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失敗したくない!国内旅行のファッション~2泊3日の初夏の旅編~

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失敗したくない!国内旅行のファッション~2泊3日の初夏の旅編~

本格的な夏の到来を目前にして、旅行を計画しているという方も多いと思います。
身軽にたくさん歩き回りたい旅行では、どんなファッションアイテムを持参したらよいのでしょうか?
今回は、初夏の2泊3日の国内旅行に持っていきたい、ファッションアイテムのポイントにスポットを当てて、みていきたいと思います。

 

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お気に入りの一着とともに旅をしよう

着回しがきく服
あれもこれもとついつい予定を詰め込んでみたくなるのが、2泊3日の旅行です。
おしゃれを楽しみながらも、なるべく少ない荷物で身軽に出かけたいものです。
旅行先の気候や例年の気温をよく調べて、昼夜の気温差なども考慮したコーディネートをあらかじめ計画しましょう。

落ち着いた色をベースにすると、着回しやすくなります。
また、テーマカラーを決めると、その旅行ならではのコーディネートになり、旅のアクセントになります。

着心地のいい服
汗でべたべたになってしまったり、着ていてずれてきてしまったり、思わぬ場面で肌が露出してしまうような服では、そればかりが気になってしまいます。

せっかくの旅行の楽しみも半減してしまいますので、快適に過ごせるような形や素材の服を厳選しましょう。

気候の変化に対応する服
一日の寒暖差が大きかったり、天候が悪く気温が上がらなかったり、雨が降り出したりという予定外の気候の変化が旅行にはつきものです。

体調を崩してしまわないためにも、用心するに越したことはありません。
着脱しやすい上着を必ず持って行きましょう。

しわになりにくい服
移動の間の座りっぱなしなどでしわになってしまうような素材の服は避けましょう。
化繊が入っているもののほうが、しわになりにくいようです。

天然素材のものは着心地がよいのですが、しわになりやすい性質を持っています。
特に綿100%のものはしわになりやすいようです。

また、麻もしわにはなりますが、乾きが早いのが利点で、しわも味のひとつになる場合があります。
ただ、あまりしわしわだと見苦しいので、畳み方には気を付けましょう。

TPOに合わせた服
旅行のシーン別に必要なアイテムを用意しましょう。
きちんとしたレストランに行く予定がある場合、ドレスコードを確認しましょう。
ワンピースや折りたためるフラットシューズ、小さなバッグなどが必要です。

洗濯が楽な服
2泊3日の旅でしたら、洗濯をする機会も少ないのですが、1日目に着たトップスや下着を洗濯して3日目も着ると、荷物の軽減になります。
洗いやすくて一晩で乾くような素材の服を選ぶと良いでしょう。

綿素材は着心地はよいのですが、厚みによりけりではありますが、乾きは遅めです。
ポリエステルなどの化繊入りや麻素材は乾きがよく、旅行のファッションには最適です。

実際に持って行きたいアイテム
はおりもの
ガウンタイプのカーディガンや、マウンテンパーカーなど。
脱いで持って歩いても重たくないもの。
トップス
薄手のボーダーシャツやカットソー、シャツなど。
ボトムス
ワイドパンツやストレッチのきいたパンツ、ジーンズ。
くるくると丸めて小さく出来るスカートなど。
ワンピース
はおりにも使える前開きのワンピースなど。
インナー
乾きやすい素材のもの。
カップ付きのタンクトップが便利。

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頼れる靴とバッグを選ぼう

履き心地のいい靴
観光地をめぐったり、ショッピングをしたりと歩き回るような旅では、歩きやすくて履きなれた靴を履いていくことをおすすめします。

足が痛くなったり、疲れてしまうようでは、旅の楽しみも半減してしまいます。
スニーカーやコンフォートシューズがおすすめです。

持ち運びやすいバッグ
2泊3日の国内旅行でキャリーバッグを持つ場合は小型~中型のものを選びましょう。
荷物が入りきるようであれば、ボストンバッグを選べば身軽に動き回れます。

そして、ショルダーバッグやトートバッグ、リュックに貴重品やすぐに必要なものを入れておきます。
お土産などの荷物が増えたときなどのために、折りたたみの軽量バッグも準備しておくとよいでしょう。

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いざという時のために忍ばせておこう

帽子
熱中症対策のためにも、折りたためるタイプのものを一つ持っていきましょう。
髪がいまいち決まらないときにも隠せます。

ストール
急な寒さの対策や、ひざかけにもなり、着こなしのポイントにもなってくれます。

晴雨兼用折り畳み傘
日傘と雨傘兼用の軽量のものが便利です。
強い日差しや急な雨に備えて、バッグに入れておきましょう。

サングラス
日差しが強いと目が疲れてしまうので、必要な方は持っていきましょう。
レンズが透明なものも最近は豊富に出ています。

2泊3日の初夏の旅のファッションについて見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
楽しい旅にするためには、おしゃれの計画が不可欠です。
準備を万全にして、素敵な思い出を作りましょう。

 

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