梅雨もおしゃれを楽しみたい!
2020年も既に半分が経過して、あっという間に6月、梅雨シーズンの始まりです。
日差しのある日はとても暑感じる日もありますが、朝晩や雨が降った日はぐっと冷え込むことが多いのが梅雨の時期ですよね。
実は6月の気温は、全国で見ても約15℃〜30℃と気温差がとても大きく、東京では最高気温の平均が25℃、最低気温の平均が18℃と気温の変動が大きいことが梅雨の特徴です。
そんなときでも快適におしゃれを楽しめるコーディネート、おすすめアイテムと合わせてご紹介していきます。
気温差のある日は薄手の長袖や5分袖が使える!
梅雨本格入り前の時期の日中は25℃前後ですが、朝晩は20℃ほどと一日の中で気温差が大きな時期です。
そんな時期はまだ冷房を効かせた場所はそれほどありませんので、あまり外と中の気温差はないと考えられます。
そんなときには薄手の長袖や5分袖のトップスやワンピースを使ったコーディネートがオススメです。
長袖リネンシャツのワンピース
通気性の良いリネンシャツはジメジメした湿度の高い日にもオススメです。
袖を折り曲げて気温調節にも対応し、おしゃれな着こなしになること間違いなしです。
ビッグシルエットシャツをゆるっと着こなし
通勤コーディネートにぴったりのビッグシルエットシャツ×パンツスタイルです。
全体的にホワイトでまとめたコーディネートで、ジメジメした梅雨気分を爽やかにしてくれそうですね。
5分袖ブラウスのコーディネート
カシュクール素材の5分袖ブラウスはふんわりとしたシルエットになるので、ボトムはすっきりとしたパンツがオススメです。
デコルテラインも綺麗に女性らしい印象になるアイテムで、デートにもぴったりですね。
梅雨入り本格化、雨の続く日は羽織りものを!
梅雨入りが本格化すると、平均気温が下がる傾向にあります。
雨が続く日はジメジメ蒸し蒸し不快指数が高まりますよね。そうすると屋内では冷房の効いたところも多くなります。
そんなときは脱ぎ着の出来る薄手の羽織りものを使ったコーディネートがオススメです。
ショート丈パーカーはワンピースと相性抜群!
細リブパーカーはさらっと羽織れる軽さと、ショート丈がバランスよく着こなせるアイテムです。
パーカーだけど荷物にならないコンパクト感が持ち運びにも便利ですね。
ショート丈パーカーは、パンツやスカートはもちろんのことワンピースにも相性抜群でオシャレに決まります。
きっちり感を出したい場面はセットアップが◎
ジャケット、パンツのセットアップは忙しい朝でもすぐ決まるコーディネートです。
この時期リネンなど通気性のよいさらっと着られる素材のセットアップがおすすめです。
撥水加工も!?ナイロンパーカー
ビッグシルエットのマウンテンパーカー、ナイロンパーカーが雨の日にはとても使えるアイテムです。
軽くてシワにもなりにくいので、使わないときにはくるくる丸めて仕舞っておけますし、腰や肩に巻いても様になりそうです。
ロングシャツはワンピースとしても使えて万能!
ロングシャツはさらっと羽織りとして使えますし、ボタンを締めるとワンピースとしても使えるので、着回し出来る万能アイテムです。
羽織りとして使うときにも、ロング丈スカートともパンツとも相性抜群ですので、一つ持っておくとマルチに使えそうですね。
雨の日も快適に過ごせる便利アイテム!
ここまで梅雨にオススメなアイテムを使ったコーディネートをご紹介してきました。
最後にコーディネートにワンポイントアクセントにも、またはコーディネートを邪魔しない、雨の日に便利なアイテムをご紹介します。
オフィスに馴染むレインシューズ
レインシューズはカジュアルなものが多い印象ですが、バレエシューズ型レインシューズであれば、通勤服とも相性バッチリです。
ヒールも付いているのでフェミニンな仕上がりになりますが、それほど高さはないので雨の日でも歩きやすく滑りにくいところもオススメです。
お気に入りバッグも濡れない!バッグカバー
雨の日に傘をさしていても濡れてしまいがちなのが、バッグですよね。
こちらはバッグを入れるだけの巾着型のバッグカバー、大雨の日でもバッグを濡らさず持つことが出来ます。
雨の日以外にも使いたくなる、可愛いデザインも魅力的ですね。
一日中雨の日にはレインウェアもオススメ!
一日雨が続く日、そんな日でも外移動が多いときには、自転車まですっぽりカバーしてくれるポンチョタイプのレインウェアが使えます。
シルエットが綺麗なので、コーディネートを邪魔しません。とにかく濡れたくない、服を濡らしたくないという方にはオススメです!
オシャレに快適に梅雨を過ごそう
いかがでしたでしょうか。梅雨は湿度や低気圧で、体調を崩しやすい方も多くいると思います。
少しでも快適に、オシャレに、自分らしいコーディネートで梅雨を乗り切っていきたいものですね!