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これからの季節にピッタリ!ビネガードリンクでキレイと元気を手に入れよう

美容と健康の味方、お酢の力

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お酢が体にいいというのはよく耳にしますよね。
皆さんは、普段お酢をどのように取り入れていますか?

食事で摂取するなら、酢の物や煮物の調味料として取り入れる方法が思いつきますが、もっと簡単に普段の生活に取り入れたいところです。

そんな時に最も手軽なのが、ビネガードリンクではないでしょうか。
スーパーに行けば様々な種類のビネガードリンクが売っていますし、自分でフルーツを漬けて作ることもできます。

水で割ったり炭酸水で割って飲むのも美味しいですが、牛乳や豆乳で割ったりするとヨーグルトの様な味になり、お酢のツンとした酸味が苦手な方でも美味しくいただけます。

今回は、これから来る暑い季節も元気に乗り切れる、ビネガードリンクについて見ていきたいと思います。

それでは、実際にお酢にはどんな効果があるのでしょうか。

主に、生活習慣病を予防できる効果が得られるのがお酢の良いところです。
具体的には、疲労回復、血糖値や血圧の上昇を抑える、便秘を改善する、そして内臓脂肪を減少させる働きがあると言われています。

更に、お酢にはアミノ酸が多く含まれており、このアミノ酸が美容に効果を発揮します。
お肌のターンオーバーを助けるとともに、血液をサラサラにし血行を促進します。その結果、美肌に導いてくれ、冷えを解消したり、脂肪燃焼効果も期待できるそうです。

また、クエン酸の効果で糖質や脂質を効率的にエネルギーに変えてくれる働きがあり、ダイエットにも強い味方となってくれます。

お勧めビネガードリンクと飲み方

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こんなに体にいいことずくめなら、どんどん取り入れていきたい!ということで、お勧めのビネガードリンクや飲み方をご紹介していきます。

まず知っておきたいのは、お酢は強い酸性なので飲みすぎや空腹時に摂取すると胃を痛めてしまう原因になってしまいます。

一日の摂取量の目安は15ml~30mlと言われていますので、薄めて数回に分けて飲む、また食事中や食後に飲むようにすることを心がけましょう。


スーパーに行けば必ず目にするお馴染みのミツカンお酢ドリンクは最も手軽に手に入れることができるかもしれません。

黒酢を使ったドリンクがたくさん出ていて、リンゴやブルーベリー、ザクロ、アサイー、レモンなど、種類も様々です。

もちろん水や炭酸水で割って飲んでも美味しいですが、好きなフルーツや旬のフルーツをを入れるだけでオシャレなフルーツビネガーウォーターが作れます。

グラスにリンゴ酢とハチミツよく混ぜ水を注ぎます。
次にオレンジやキウイ、イチゴなど好きなフルーツをカットしグラスの中を飾るようなイメージでトッピングしていけば完成!
冷蔵庫で1~3時間漬けておいてもいいし、出来上がりをすぐに飲んでも美味しくいただけます。

100円均一などで売っている可愛いビンやメイソンジャーに入れて、ストローを刺せば一気にオシャレ度がアップしますよ。

見た目も楽しく爽やかなドリンクが手軽に作れるのでお勧めです。

http://www.mizkan.co.jp/k-plus/special/fruit-vinegar-water/march/


また、ちょっとお値段はあがりますが、フルーツのおいしさがギュッと詰まっていて、お酢が苦手な方でも飲みやすいドリンクが、セゾンファクトリーから出ている『飲む酢』のシリーズです。

こちらはボトルもスタイリッシュでオシャレな上に、季節限定のフレーバーも発売されるので、ちょっとしたギフトにも喜ばれそうです。

水やミルクで割るほかに、お酒で割ったり、ソースとしてアイスクリームやヨーグルトにかけていただく方法も紹介されています。

ちょっとリッチなお酢ドリンクを試してみたいと言う方にお勧めです。

https://www.saisonfactory.co.jp/shop/nomusu/nomusu.html

本格的に、手作りビネガードリンク

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5月の終わりから6月にかけてシーズンを迎えるフルーツで、今から仕込んでおくと暑くなってくる時期にちょうど飲み頃となるのが、青梅です。

この時期だけ、スーパーで購入できるのですが、見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。

1キロ入り一袋で販売されていることが多く、980円くらいが相場となります。
一度仕込んでおけば、2か月以上は楽しめるので、梅のドリンクが好きな方にはお勧めです。

作り方は非常に簡単です。
材料は青梅(南高梅も!)1キロ(1袋)と氷砂糖1キロ(1袋)、そしてお酢(安い穀物酢でOK)1カップ(200ml)です。

①梅は洗って乾かし、爪楊枝などでヘタを優しく取り除きます。
②大きめのビン(スーパーなどで売っている果実酢用のビンがお勧め)に氷砂糖と梅をミルフィーユの様に交互に入れていきます。
③最後にお酢を回しかけ、お酢が梅にいきわたるように毎日ビンを傾けたりゆすったりします。
④氷砂糖が全て溶けたら出来上がり。(約2週間ほど)
⑤熱湯消毒した清潔なビンなどに入れ、冷蔵庫で保管しましょう。
漬け終わった梅はシワシワになってしまい、残念ながら食べても美味しくありません。
しかし、梅のおいしさは全てシロップの中に出ていますよ!
⑥5倍くらいに薄めていただきましょう。

出始めの青い梅で漬ければ爽やかな味に、少し熟れ始めて黄色~赤っぽくなった梅で漬けると濃厚な味わいのフルーツビネガーとなります。

同じやり方で、イチゴやキウイ、ぶどう、パイナップルなどなど、その時旬のフルーツでビネガードリンクを作ることができます。

ボトルで買うとまあまあ高いビネガードリンクですが、自分で作ると経済的なうえに、冬はホット、夏はアイスで楽しむことができ、一年中お酢をとることができるのでお勧めですよ。

皆さんもこの夏は、美容と健康に効果的なビネガードリンクとともに、暑さを乗り切ってみてはいかがでしょうか。

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