アパレル・ファッション TREND MEDIA

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最旬美人顔はマットメイクで決まり☆

マットメイクで陶器肌を作るコツ(ファンデーション編)

一重や奥二重におすすめな立体感が出るアイメイク(アイシャドウ編)

上品でレディ感高まるマットリップ(口紅編)

 

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マットメイクで陶器肌を作るポイント(ファンデーション編)
1、しっかり保湿をする
どんなメイクでもそうですが、土台の肌がしっかり潤って整った状態でないと、メイクがきちんと肌には乗らず、崩れやすさの要因になります。特にマット肌のメイクはテカリを徹底して抑えます。乾燥しやすいメイクですので、メイク前のスキンケアはしっかり保湿しておきましょう。
 
2、肌の粗は下地、コンシーラーでカバーする
キメの細かいマット肌を演出するには、シミやソバカス、毛穴やテカリ、凹凸などなど、肌の粗は徹底的にカバーするのがポイントです。ファンデーションはあくまで肌全体の質感をだすものなので、シミや毛穴などの細かいところにはカバー力に欠けます。
 
3、リキットファンデーションを塗る
リキットファンデーションをざっと手で伸ばした後は、スポンジでなじませる。小鼻周りは、渦巻きを描くようにくるくるトントンとファンデーションを叩くことでヨレとムラの防止になります。
 
4、パウダーファンデーションのつけ過ぎに注意
パフになじませ、叩き込むようにつけると、ただ肌に滑らせてつけるよりも肌に密着しやすく、崩れにくくもなりますしカバー力もUPします。パウダーファンデーションを一回腕にたたくとつけ過ぎ防止になり、厚塗りを回避できます。粉で皮脂を抑えることによって、毛穴レスな陶器肌に見せてくれるので、適当塗りはやめましょう。
 
5、最後にフェイスパウダーで仕上げる
顔全体にフェイスパウダーを乗せることで、ツヤを抑えたマットな質感ができ上がります。そしてメイクを長持ちさせることができるのです。ほとんどのメイク崩れはフェイスパウダーをしっかり付けていないことが原因です。付け方は、パフで肌にパウダーを押さえ込むようにして乗せていきましょう。仕上げにフェイスブラシでなじませると粉っぽさがなくなり、マットで陶器のような肌に仕上がります。
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一重や奥二重におすすめなマットアイメイク(アイシャドウ編)
1、アイシャドウパレッドの使い方
アイシャドウは、基本大きくわけて、ハイライトカラー、ミディアムカラー、シェイドカラーの3つがあります。アイシャドウは、塗る場所によって、このカラーを使いわけることにより、綺麗なグラデーションができるので立体感が生まれます。
 
2、色の選び方
目が腫れぼったく見えがちな、一重さんこそマットなアイシャドウが似合います。 一重さんのアイメイクに大切なのは、立体感をつけることです。ラメが入っていると光を反射させてしまうので、マットなアイシャドウの方がよりしっかり影をつけられます。 腫れぼったさを強調するピンク等の暖色系より、ブラウンやグレーを使うのがおすすめです。暗めカラーのアイシャドウは、一重さんの強い味方となります。
 
3、立体感を生み出すコツ
一重さんはマットなベースカラーとなるハイライトカラーアイホール全体に塗ります。アイホールより少し広めになじませます。広い範囲に色をつけたい時は、指の腹を使いましょう。 上まぶたの目のキワに細く締め色のブラウンアイシャドウでラインを入れます。1〜2mm程の細さがいいでしょう。次に ミディアムカラーをアイホールの1/3程度まで入れます。そして ハイライトを下まぶた全体に入れ、締め色ブラウンを下まぶたの目尻側1/3程度にライン状で入れたら完成です。

 

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上品でレディ感高まるマットリップ(口紅編)
1、旬の大人顔リップ
リキッドタイプやクリームタイプのものでマットな質感を叶えてくれるアイテムがあります。唇が乾燥しやすい季節にこのタイプはおすすめです。艶を抑えた深みのあるダークレッドは旬の大人顔にさせてくれます。落ち着いた色合いなので、赤リップを普段つけない方は挑戦しやすいカラーです。

 

2、薄塗りでほんわかマット
まず下地的なニュアンスで、下唇の中央にポンポンとのせます。軽く指で、全体に馴染ませ、指の油分で、リップが落ちないようにティッシュでとりましょう。さきほど馴染ませた上からもう1度指で馴染ませ、唇の内側までしっかり馴染ませます。チップで下唇は上から、上唇は下から持ち上げるようにトントンと塗ると薄塗りでもほんわりとしたマットな口元になります。

 

3、ガッツリ塗りでぷっくりマットな唇
はじめににコンシーラーで唇のくすみや色を消し、口紅の発色がキレイに見えるようにします。また唇の輪郭を変えることができます。ぷっくりとした立体感のある唇を作るために、唇の輪郭より少しはみ出して描きましょう。はみ出すことで下唇を大きく見せぷっくりとしたセクシーな唇を作ります。

 

唇の内側までしっかりと塗りましょう。マットリップは、隅々まで塗れてないとムラが目立ちますので注意です。上唇と唇の山はしっかり描きましょう。全体に再度しっかりと塗り、ムラのない唇はマットリップの魅力が最大限に生きてきます。

 

リップも目元に合わせ同じマットテイストに仕上げるとメイク全体にまとまりが出てきます。この冬は大人っぽく、シックに落ち着いたマットメイクにチャレンジしてみましょう。

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